松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
胸が痛い
映画「サウンド オブ フリーダム」と「シビル ウォー」を連発で観てきました。


「シビル ウォー」は少し現実離れしていてそれはないだろ、さすがに的な感覚だったのであまりシビれませんでしたが、「サウンド オブ フリーダム」は超骨太な映画でしたので、少し長めの文章になってしまいますがご紹介させてください。
これは実際にあった話。その話を忠実に映画で再現しています。
忌まわしき奴隷時代よりも現在の子供の誘拐、人身売買の人数の方が圧倒的に多いということに、とても大きなショックを受けました。
今回の誘拐現場は南米でしたが、実際に売られていく先はアメリカが一番多いそうです。
他にはロシア、タイ、コロンビアなどなどだそう。
非常に驚いたのは毎年200万人の子供たちが誘拐され、秘密のうちに売られていくということ。
私だけが知らないだけかもしれませんが、日本は子供の失踪とはほとんど無縁の国だと感じています。しかし、他国では日常的に起こりうる大きな問題なのでしょう。
俳優でもあり、監督業もこなすメルギブソンを中心に演者たちの迫真の演技にも打ちのめされた次第です。
余談にはなってしまうかもしれませんが、この映画を撮り切ってから上映まで5年の歳月がかかったそうです。
主演の俳優さんが仰ったことには、上映に色んな弊害や大きな壁があったそうです。
上映を阻止するような動きがあったかもしれませんね。
劇中、心にいつまでも残った言葉があります。
「人身売買は殺人よりもキツい。担当していると心が壊れる。」
そして
「神の子は決して売り物ではない。」です。
私はなんとか無事に娘たち3人を成人になるまで育て上げました。思い返してみると、自分で言うのもなんですが幸せも多かったのは間違いないけれど、辛さや苦しさはハンパなかったです。
しかし孫ができた事で、また子育ての真剣さが再び巡ってきました。子育てって色んなところに気を配って集中していないといけないですもんね。それを久しぶりに思い出させてくれた毎日を私は今送っています。
今回この映画を観て、気付いた時に子供がいなくなってしまった親御さんの気持ちを思い、胸が締め付けられるような苦しさに襲われた次第です。
一刻も早くこの深刻な問題の解決を願ってやみません。
是非「サウンド オブ フリーダム」はみなさんに観ていただきたい、そう思いましたので長文ながらしっかり書きました。
ドーナツ
ドーナツが無性に食べたくなる時があります。それもけっこうな頻度で。
娘たちがミスタードーナツを買ってきてくれました。

私の一番のお気に入りはハニーディップ。なんでもない普通のドーナツに糖蜜がかかっているだけの超シンプルなもの。
とどのつまり、シンプルイズベストに行き着くんですね。
でも、ドーナツは新鮮が命。出来立てのものをすぐに食べないと油が酸化して美味しくなくなってしまうんです。
出来立てのものを出来るだけ早く食べる。これに限ります。
二番目にお気に入りなのはオールドファッション。これもシンプルイズベストの極み。
でも、たまにオールドファッションにちょこっとチョコがかけてあるチョコファッションが欲しくなります。
これは、おばあちゃんに「おだちん」をもらった時と同じような感覚かな。
「ゆーちゃん、はい。おだちん。これでお菓子でも買っておいで。」
あの優しい声で発せられる「おだちん」という言葉が私はたまらなく好きでした。(「おだちん」が好きなのではなく、おばあちゃんが好きで好きでたまらなかったのです。)
オールドファッションに少し「おだちん」が付いたドーナツ。やっぱり第二位はチョコファッションにしておきます。
話は変わりますが私がドーナツを食べる時、いつも思い浮かぶアメリカのドラマがあります。
それは「デクスター」というドラマなのですが、今まで観たドラマの中でナンバーワンのお気に入りです。
劇中、殺人鬼の主人公がいつも同僚にドーナツを配り歩くんですが、それがたまらなく美味しそうで。
「デクスター」をみるとドーナツが食べたくなる。ドーナツを買ってきて食べると「デクスター」がみたくなる。
私の中では無限ループの関係性です。笑
ああ、久しぶりに「デクスター」がみたくなってきました。
これ、私の「デクスター」好きが高じて買ってしまった主人公デクスターのフィギュアです。大事過ぎていまだに日光に当てていません。笑






