松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



おはぎ

毎回の販売を楽しみにされているお客様、大変お待たせ致しました。




「おはぎ」をお店で販売するようになって、三年は経ちましょうか。




お客様にもだんだん浸透してきたと実感しております。




秋分の日間近の本日9月19日より23日まで販売をいたします。




ご予約も承っておりますが、直接店頭にてお買い求めのご予定のお客様におかれましてはお早めのご来店をお願い申し上げます。









二人の息子

夕ご飯の支度をする1時間ほど前に、次女からお婿さんと一緒に夕飯を食べにくるとの連絡が入りました。




もっと早く言ってくれよ。もうちょいと早く電話してくれよ〜笑




急いで4品つくりました。




かぼちゃの煮物、厚揚げのカリカリ焼き(生姜醤油で食べとくれ。煮切り醤油だからたっぷりかけて大丈夫バージョン)、浜松のお婿さんにも安心な八丁味噌少なめの3種味噌混合のお味噌汁、そして秋刀魚。












秋刀魚は今年初めて食べましたが、ものすごく細い。笑
























秋刀魚の不漁が囁かれている昨今、あまり食べる機会に恵まれていませんでしたが、こんなに細かったっけ。








せっかく大事なお婿さんが食べに来るのだったら、もうちょっとゴージャスな夕飯を用意したかったです。




私は長女の旦那さん、そして次女の旦那さん、どちらにも共通して好感が持ててとても尊敬するところがあります。




それは、一番最初に会った時からずっと印象が変わらないところです。




誰もが人に良く思われたい。そう思うのが普通。




私なら一番最初にお会いする時、好印象を持ってもらえたらと普段以上のパフォーマンスをグイグイと見せようと努力するでしょう。




素のままの彼らの「人と成り」が今と全く変わらない事に深い畏敬の念を持たずにはいられません。




私が彼らを強く信頼している理由がここにあるんです。




二人の息子よ、いつも娘たちをありがとう。




私は人に尊敬されるような、そんな人間では決してないけれど、いつまでも仲良くしてください。




帰り、気をつけて帰るんだよ。




ちなみに長女の婿さんの方は今日の夜は散髪に行きました。




明日ご来店くださいますお客様へ。どうぞ息子のきっちりカットされたヘアをまじまじとご覧くださいね。笑




久しぶりのカットなので明日は「うなじが寒〜っっ」って彼が言うのが楽しみでなりません。笑笑

昨日に引き続き

昨日に引き続き、本日も表千家同門会の茶会が鶴舞の名古屋市公会堂にて盛大に執り行われます。




お使いいただきます茶席菓子は昨日とはまた違う2種。




簡単にご紹介させていただきます。




① 外郎製「菊彩る」








外郎そのものの乳白色の生地には着色せず、あんの色を紫と黄色に染め分けて透かしてやんわりとした面持ちに仕上げました。




両サイドに菊の小輪をちょっとだけずらしてあしらっています。




② 羽二重餅








松屋長春の代表菓。




蜻蛉の焼印を施してあります。




本日は延べ920名の方々にお召し上がりいただくことになりますが、手に取られた全ての皆様に大きく頷いていただけましたら最高の幸せであります。




私たちの一生懸命のこころが伝わったらいいな。そんな風に念じながらつくりました。




配達を無事に終えて、息子と二人お店へ戻ってくるところです。




羽二重餅は残念ながら本日分は完売となっておりますが、②の「菊彩る」のご用意は松屋長春の店頭でも販売いたします。




完全オリジナルの新作です。




ご購入ご希望のお客様は是非ご来店くださいませ。




名古屋市公会堂入り口の写真を一枚だけ撮りました。




ものすごく大きな照明がクラシックでカッコよくて。




デザインの秀逸さに惹かれました。