松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



松屋長春の一番の自慢

ラグビー日本代表、初のベスト8おめでとうございます!

昨日の夜は瞬きせぬほど試合に集中して応援していました。

失礼ながら、これほどまでにラグビーワールドカップが盛り上がるなどと予想していませんでしたし、自分もテレビ観戦にこれほど熱が入るとは思ってもみませんでした。

ラグビー関係者の方々、本当にごめんなさい。

本日は松屋長春のパートさんたちのスクラムのおはなしをしようと思います。

私たち家族以外に松屋長春を支えてくれているのは、パートさん6人とシルバーの方2人、そしてアルバイトの大学生1人の計9人です。

特にパートさんたち6人は彼女たちから聞いた話ですがLINEの中のグループLINEで繋がっているようで、仕事の細かな連絡や出勤日の振り分けや役割分担などをこのグループLINEで密に連絡を取り合っているそうです。



なので、お店の事柄などは全く私たちが深く考えるまでもなく、スムーズに進んでいるのです。仕事に関する事柄は全て彼女たちに任せっきりなのです。

また彼女たち6人は全員が毎日来てくれるわけでなく、当番制になっているので常時2、3人がお店を受け持ってくれるわけでありますが、どの組み合わせでも笑いの絶えない気持ちの良い仕事場を築いてくれています。

私は彼女たちの組むスクラムが世界一のものであると確信していますし、松屋長春の一番の自慢でもあります。

私は自慢というのがあまり好きではありません。聞き手が聞いていて、さして心地よくないのだという事を知っているからです。

しかし、松屋長春を支えてくれている9人は胸を張って自慢したいと思います。

彼女たち9人がいなければ松屋長春は成り立ちません。

働きやすい職場を提供してくれているのは、間違いなく彼女たちなのです。

いつも本当にありがとう。

この先もずっと一緒にみなさんと働く事ができたら嬉しいです。