次女と三女と名古屋で待ち合わせ。

私が若い頃は携帯電話が当然なく、約束場所を間違えたり、待ちぼうけを食らってもどうしようもない時代でした。

今は本当に便利。

「今どこよ？」って連絡したらいいだけ。

娘と腹を抱えてずっと笑い合えることも、携帯電話が普通に手元にあることも本当に幸せなことです。

娘たちよ、8月の家族旅行もよろしくな。

Netflixのドラマです。

「サンクチュアリ　聖域」

家庭崩壊、育ちの悪いヤンキーの主人公が相撲部屋に入る。

そんなところから物語はスタートします。

煮ても焼いても食えないような主人公が、次第に相撲に魅せられて立派になっていく姿を色んなストーリーを交えながら上手にまとめ上げてあります。

人間の心の汚い部分が一杯詰まったドラマでもあります。

あれもこれも「ああ、こんなところも嫌だ！あんなところも薄汚い！悪いやつばっかりやん！」と感じますが、最後にスカーっとさせられます。

特に終盤からの追い上げには感服させられました。

「青春」というものを思い出させてくれる、そんな素晴らしいドラマです。

観ていくうちにどんどんこのドラマにどっぷりと浸かっていく自分がいました。

相撲において自分が知らない事柄がところどころ散りばめられている事にも新鮮味を覚えた次第です。

「ちゃし」という相撲用語は使い勝手のいい言葉。

これを覚えただけでも儲けもんです。

ちゃし。

「笑顔は人を幸せをする」

それだけでなく笑顔というのは、自分自身の心が整い自分の中に幸福に満ち溢れるということも非常に大切な要素であると私は考えています。

笑顔は無理矢理には出ないものです。

できるだけ毎日笑顔が自然に出てくれるように生きなければならないな、そんな風に考えているところです。

ゴールデンウィークを乗り切ったところで先日、松屋長春のお疲れ会を開催しました。

友人が営む「もと井」にて開いた次第です。

みんな笑顔の素晴らしい写真が撮れました。

末永くこのメンバーでお客様に笑顔でお買い物をしていただけるように。そしてお出迎えいたします私たち全員に幸せいっぱいの笑顔が溢れるように。

そんな松屋長春でありたいと思っています。