松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
いちょう
「いちょうの黄葉の具合は今どうなんだろう?」
気になったら行くしかない。
先日、仕事が終わってから祖父江の山崎駅近くのいちょう並木を見に行きました。
暗い中でしたので、しっかりは確認できませんでしたが、まだ葉はそんなに色付いていないようでした。とても驚いたのは銀杏の木の下にたくさんのぎんなんが落ちていたこと。
あれは拾わないのだろうか。それともこれから回収して洗って干すのだろうか。
あまりにもたくさんのぎんなんが落ちていたので、とても気になりました。
ぎんなんの出荷はすでに始まっているだろうに、あんな風に放っておいて。などと、余計な心配はしなくてもいいだろうに。(これが私の性分なので仕方ありません。笑)
前置きが長くなりました。
羽二重餅の焼印が「ハロウィン」から「いちょう」へとかわりました。
晩秋の雰囲気が出ていて、とても気に入っております。

ハッピーなバースデー
小さい頃から我が家は誰かの誕生日でも特にお祝いといったものはありませんでした。
誕生日のプレゼント?
何だそれ?って友達に尋ねていたほどに。笑
家業の忙しさによって、そんな慣わしになっていったのだとおじさんになった今は完全に理解しています。
昨日は父の77回目の誕生日でした。
喜寿という喜ばしい節目の日だったにもかかわらず仕事に追われ、私がつくったパスタを2種とビールのアテとして用意したナチョスのみという質素な夕飯。
父ちゃん、本当に申し訳ない。
しかし、気を利かせた長女がケーキだけはと買ってきてくれていました。
誕生日おめでとう。
出来るだけ長くあなたと笑って仕事がしたいです。
この素晴らしく心地の良い時間がずっと続いてほしい。
朝起きて仕事場で会うのが楽しみな、そんな毎日をこれからも一緒に迎えていきたい。そう思っています。
どうか健康で。長生きしておくれ。
めちゃくちゃささやかだったけど、ハッピーなバースデーだったな、父ちゃん。笑
うちはこれでいいのだ。我が家らしくて。








