松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



カキツバタ

今年もカキツバタに無事会えました。(もう花に元気さはなかったですが、何とか間に合いました。)








カキツバタ、ショウブ、アヤメ。。。




遠くから見るとどれも同じように見えますよね。




しっかり見極めたいと恥ずかしいくらい凝視してしまいます。笑




紫の花の季節もそろそろ終わりが近づいているのだなぁ。

抹茶アイス

次女ほのかが我が家を出ていく前に冷凍庫の中に残していった「抹茶アイス」。








はい、慎んでいただきましょうぞ。笑








初めて食べましたが、ホンモノの抹茶が入っているホンモノの味がします。(抹茶フレーバーや抹茶パウダー的なものは私は一番苦手なんです。ニセモノの味がして。なのでそういった類のお菓子やスイーツは基本的に食べません。)




当然、松屋長春の抹茶を使った全ての商品はホンモノしか入っていませんのでご安心を。食べないものは使いません。




このアイス、高級感があって上品な味わい。とても美味しかったです。




娘よ、このアイスいくらするのかわからんけれど。父の知らないうちにイイもん買って食べてたんだなぁ。笑




ごちそうさま。




今度買ってこよっと。

モノクロ

映画「すもも」を観ました。








昔の人は控えめで、その上に一途。




切なくも悲しい。やるせなさも一杯詰まっている。




でも、そこに一筋の光が差すんです。




山田洋次監督の時代劇3本もそうでありました。




時代劇は心に美が灯っているんです。




私はそんなところに時代劇の魅力を感じているのではないかと考えています。




藩を追われ家族とも許婚とも離縁状態になった主人公と、その男を懸命に支える女。




奈落の底に何度も突き落とされそうになりながらも、正気を保とうとする人たちに、これ以上ない勇気をもらいました。




現代の映画なのに終始モノクロ映像であったのは、足りない部分を受け手自身の想像でつぎ足して欲しいという意図があったのかもしれません。




エンディングの部分だけがカラーになるのですが、そこに一縷の希望が私には見えました。




ほとんどが知らない俳優さんたちで固められていましたが、傑作であると私は思います。




三女が横にいたのですが、涙をこらえるのに必死で。何とか声をあげて泣かずに観終えることができました。




あぶね〜。笑