松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



2人で空を見上げて

金曜日の18時半ごろ、孫と2人で隣の駐車場で裸足になって走り回りました。




裸足で走ったのっていつぶりだろう?翌日、足の裏がものすごく痛くなったのは言うまでもありません。笑




その後、駐車場に2人で寝そべって空を見たんです。




夏だけど、夕方はアスファルトも熱くないんですよね。あと、びっくりしたのは空がまだまだ明るいってこと。




松屋長春の真上はよく飛行機が横切ります。あと鳥たちもよく飛び交います。この後もう少ししたらコウモリだって寝ぐらから飛び出してきます。




そんな事柄を孫に話しながらしばらくの間、空を見ました。




50歳を過ぎたおじいちゃんがこうしてアスファルトの上で小さい頃やっていたように大の字で寝そべるなんて、考えもしなかったです。




大きくなっても、金曜日の夕方のこと覚えてくれているかな。




彼女にとっては私とこうして一緒に遊ぶことなど、長い人生の中のほんの少しの間だけ。




私にとっては一生忘れられない、とっても幸せな時間になりました。




なかなか遊んであげられるような時間ないけど、また遊ぼうね。ユージー(孫は私のことをそう呼びます。)、頑張って時間つくります。












本葛の仕上げかた

中心はこしあん。それをうすべに色に染めた備中白小豆こしあんで包み、丹頂鶴の如く頂に少しだけ濃い目の色合いの紅をのせて葛のあんを用意しています。




本葛100%を半練りで仕上げ、包あんしただけでは出来上がりとはなりません。




最後に蒸し器で全体に熱をしっかり入れたら完成となります。




本葛は「半練り」と「全練り」があるのですが、「全練り」は蒸さずにそのまま完成。「半練り」は完全に火が入っていない状態なので蒸す作業が一つ加わるのです。




そのどちらにもいいところがあるのですが、本日の仕上げかたの素晴らしいところはその透明感にあると思います。




詳しい葛の仕上げかたなんて今まで書いた事がありませんでしたので、本日きちんとご説明できてよかったです。








コツコツ

夕刻どきに今夜はギョーザを焼いてやろうと思い、準備しかけると長女が「おいおいおいおい!そんなんじゃアカン!」とフライパンからギョーザ本体から全部取り上げられて、私はみてるだけ〜となりました。
















「私の一番の好物はギョーザなのだ!」と言う長女はやっぱり焼くのも上手だわ。




好きこそ物の上手なれ、ですね。




ギョーザを焼くコツをコツコツと教えてくれながら焼いてくれたので、しっかり焼き方わかりましたよ。オネーサン。




娘はコツコツと教えてくれましたが、長渕剛のコツコツはアスファルトでございます。




ごちそうさまでした。