松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



心を込めて

本日から日曜日までの三日間、連続で「おはぎ」を販売いたします。




ご案内したところ、非常に多くのご注文を頂戴しました。東京からわざわざお越しいただくお客様までもおいでだと知り、とても感激しているところです。




早朝より、娘が心を込めて一つ一つ一生懸命つくり続けております。(この文章を書いている今もまだなおつくっています。)




松屋長春の「おはぎ」は2種類。




極上の小豆、丹波大納言の粒あん。そしてこしあんときな粉。(写真ですが、この後きな粉をふわりとかけて完成となります。)









急ぎ足で

ファジーと言いましょうか、マーブルと言いましょうか。




ピンクと白が溶け合うように包んだ、道明寺製の和菓子です。




氷餅をまとわせ、桜の焼印を施して完成となります。








備中白小豆のこしあんとの相性は、言うまでもなく格別であります。




もう一種、桜の焼印を施した和菓子を。




羽二重餅には桜花を二輪あしらい、少しだけ華やかに仕上げております。








桜の季節はボーっとしていたら、あっという間に通り過ぎてしまいます。




ご紹介も、少し急ぎ足になりそうですね。笑

ふわり

薯蕷にうすべに色と黄色を頬紅のようにお化粧をして。ちょうど蒸しあがったところをパチリ。いい瞬間を写真におさめました。








このあと二つの色のちょうど真ん中に、ちょうちょの焼印をふわりと施して完成となります。




いつもは出来上がりをご紹介することが多いのですが、たまにはこうして製作の途中をお見せするのも、また一興かもしれません。




「春の舞」という名前でお出ししています。




さて話は変わりますが、近ごろの朝の楽しみがひとつ。




目玉焼きにペコリーノ・ロマーノをカリカリと摺り下ろすのがすっかり私の定番となりました。




焼いている途中でひと振りすると香りがふわりと立ちのぼって、これがまた格別なんです。








今朝も、ついついやってしまいそうです。