松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



ああ、日本人でよかった

今日はお赤飯の日。(嘘ですけど。笑)




たくさんのご注文があったので、やっと仕上げてこれからお届けするところです。












東南アジアでは米と同じくらい餅米を食べる習慣があったりします。(タイは特に餅米を食べる国であります。)




日本も餅や赤飯などを好んで食べる習慣があり、他国に負けてはいない餅米の消費量があるのだと私はそう思っています。(松屋長春の羽二重餅の生地も原材料は餅米です。)




赤飯は小豆(松屋長春では大納言小豆を使います。)との特別なハーモニーがあり、蒸した時になんとも言えない非常にいい匂いがします。




この匂いを嗅ぐと「ああ、日本人でよかった。」と私は感じるのです。

羽二重餅

羽二重餅の焼印が「龍」から「小梅花」へとかわりました。








少し小さめの焼印を選択して押しております。




大は小を兼ねるとよく言いますが、大よりも小の方がしっくりとくる時が多々ありますよね。




今回の焼印を選択した理由ははそんな気分になったから。

くさもち

「わらび餅」、「桜餅」に続いて「草餅」の販売を開始いたします。








こちらも毎年お問い合わせの多い和菓子であります。




松屋長春の「草餅」は非常に深い緑色。着色料無しでこの色を出そうと思うと余程の量のよもぎを加えなければ、このようには絶対になりません。




よって味わいや香りもパンチの強いものとなっております。




今年もいい出来栄えだと納得しているところです。




春の味覚を是非ご堪能くださいませ。