松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



びっくり

こなしを三色に染め上げ、うららかな春を表現しました。








つくっていてハッと気づきました。




私の修行先「末富」の色のようだったからです。確かに旦那さんの色だったのです。




気づかないうちに似たような着色になっていくのだろうか。




自分でもとてもびっくりしています。




この新作は本日より販売開始です。

仲間

連休初日の夜。




いつも仲良くしている仲間たちで集まり、久しぶりにみんなで夕ご飯をともにしました。








彼らのおかげで私の人生、どれだけ救われていることか。




どれだけ感謝してもしきれません。




女子会にも負けないほどワイワイと騒いで三時間があっという間に過ぎ去りました。




せっかくなのでみんなのお店をあらためてご紹介しておきます。




全員ミシュランガイドに載っているお店なので是非食べに行かれてみてください。




左からイタリアン「ダ フィリオ」、和食「懐食しばた」、フレンチ「壺中天」、私、和食「割烹ほその」




「懐食しばた」のご主人が着ているフリースは先日二人でお買い物に行った際に買ったもの。お似合いでした。




みんな、いつもありがとう。




松屋長春は明日もお休みを頂戴いたします。




心の充電をした水曜日8時にまた元気な姿で皆様をお出迎えしたいと思います。

原点回帰

人は誰しも「原点回帰」というものが必要であると考えます。




私は音楽が自分自身の心を癒す大切なアイテムの一つとなっていますが、この音楽に関してもやはり「原点回帰」というものは何かのタイミングでやってくるものだと感じています。




思い返してみると、この世に生を受けて物心ついた頃には父が聴くスティービーワンダーやビートルズやレッドツェッペリンの曲が私の毎日の生活の中に広がっていました。




中学生の頃には「小林克也のベストヒットUSA」に夢中になり、その当時流行った洋楽の流行りの曲をヘビーローテーションで聴くようになります。




ワム(ジョージマイケル所属のデュオ)などは特に好みだったように思います。




マイケルジャクソン、マドンナ、プリンスの三大スターももちろん聴き込みました。




音楽中毒は高校生になっても収まることを知ることなく過ぎ行きましたが、東京で和菓子を勉強するようになった頃から少し嗜好が変わったように思います。




特にオールディーズとハードロック(真逆の音楽かもしれません。)に心酔し、オールディーズやハードロック(エアロスミスのバンド)それぞれのバンドを組んで演奏をし、友人たちと楽しんだ事を昨日のことのように思い出します。




京都時代はもっぱらハードロック一直線。




松屋長春に戻ってから、私はブラックミュージックにどっぷりとハマりました。




JB(ジェームスブラウン)のファンクに始まり、ドクタードレなどのヒップホップを深く深く掘り下げることになります。




今までの人生で聴いていないジャンルはないほど、色々な音楽を聴いて聴いて聴きまくりましたが、このタイミングで「原点回帰」が私の中に沸き起こりました。




自分自身の気持ちと、ちょうどその時に感じる心地よい音というのはリンクしているものです。




私の「原点回帰」の音楽。それがファッツドミノです。








初めて聴いたのかがいつだったのかは全く覚えていませんが、やはりファッツドミノの歌声と彼が奏でるピアノの音色が私の中での一番最初、元となる最も落ち着く音であると思います。




彼の曲「ブルーベリーヒル」をあらためて聴いてみますと、赤ちゃんがゆりかごの中でゆらゆらと気持ちよく揺られるような、そんな夢見心地になるんです。




イントロから「ああ、やっぱりこれだ!」と納得するのです。




ファッツドミノの「ブルーベリーヒル」、是非聴いてみてください。




どこか懐かしい気分に浸れると思います。