松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
「はるいろ」と聖子ちゃん
「はるいろ」の新作がお店に並びました。

軽羹と蒸し羊羹を合わせ蒸した蒸し菓子です。
少し薄めの優しい色合いがやはり春にはぴったり、しっくりくるようです。
春をイメージさせる色ってなんだろう?と思案してみると、真っ先に黄色やうすべに色が思い浮かびますが、青を抑えた若緑色もやはり春を感じさせてくれる大切な色であります。
「はるいろ」で思い出しました。
松田聖子が歌う「赤いスイトピー」の曲の出だしのフレーズが「はるいろの汽車にのって~♬」なのですが、はるいろの汽車なんてあるはずもないのにとてもいい表現だよなぁと若い頃感心した覚えがあります。
言葉遊びも想像もやっぱりセンスなのだなぁと感じる今日この頃です。
ベネディクト カンバーバッチ
超骨太の映画を観ました。
久しぶりに観ごたえのある映画でした。
映画「クーリエ 最高機密の運び屋」

実際にあった話をもとにつくられたノンフィクション。
米ソの冷戦時代のこと。
イギリス人セールスマンがスパイとしてソ連へ送られ、ソ連側のスパイと連携して平和を目指す話です。
緊迫感いっぱいで心臓がどうにかなりそうでした。
その中で家族を大切にする姿がクッションとなり、あっという間に観終わった次第です。
スーツの着こなし、昔あった車の数々、帽子の被り方などファッションを中心にも楽しむことができます。
一番響いたのは主人公のベネディクト カンバーバッチの演技です。
こんなすごい俳優がいたのか!
アカデミー賞を何度も受賞してもおかしくないほどの名演快演でした。
牢獄に入ってからのげっそりとした姿は相当自分を追い込まないと為し得られなかったことでしょう。
彼の演技をみるだけでも相当な価値があります。





