松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



本当によかったね

先日、友人が名古屋からわざわざ来てくれました。








彼は少し前まで入院していました。体を壊していたのです。




無事に元気になり仕事も復帰した事を知り、ホッとしたとろです。




彼が身体を壊してからは一度も会っていなかったので、顔を見た瞬間に胸が熱くなって涙が出そうになりました。グッと堪えるのに必死になってしまいました。




友人は名古屋でミシュランガイドに載る、素晴らしい和食屋さんを営んでいます。




「馳走和醸すぎ」というお店です。








何度も彼のお店へはお邪魔した事がありますが、とても丁寧な料理が深く印象に残るお店であります。




私が彼の仕事で一番印象に残るのが「鱧」。




初夏から初秋にかけて多く使われる「鱧」ですが、芸術的とも評価できるような素晴らしい包丁捌きにいつも感服させられます。




あの入り組んだ「鱧」の骨を骨切りせずに1本1本丁寧に骨抜きし、薄切りにして提供するお店は探してもなかなか無いであろう、そんな名店であります。




リーゼントにグラサンのようなメガネのコワモテ面構えですが、外見とは真逆。声の小さな優しい男です。




私はそんな彼が大好きでこうして長くお付き合いさせてもらっているのです。




ホント元気になってよかった。心配してたんだ、俺。




お互いにオジサンになったんだから食べ過ぎ飲み過ぎ、そして快眠を心掛けてこの先ずっと長く長く仕事ができるように気をつけようね。




また一緒にうまいごはんを食べに行きましょう。まずは焼肉「美奈登」でお願いします。ずっと気になってるんです。




差し入れもありがとう。




あんまり嬉しかったから、いただいた差し入れを持った私を娘に撮ってもらいました。








毎日私のこの顔を見て元気出して仕事してください。笑




また会いに行くね。

凄みのある映画

映画「ゼロ ダーク サーティ」








新米の女性CIA捜査官の孤軍奮闘を描いたものすごく緊迫感あふれる映画です。




911のテロの首謀者と言われるアルカイダのウサマビンラディンを執念で追うストーリー。




映画「ハートロッカー」でアカデミー賞を受賞した女性監督がつくった物語ですが、半分ノンフィクション半分フィクションのようです。




この映画のヒリつき具合、緊張感、リアルさは他の映画の追随を全く許さないほどの凄みがありました。




これ、観なきゃ損するわ。




3時間弱の長い部類に属する映画ですが、中弛みなど一切なく最後まで目が充血したまま観終えました。




とにかくすごい!




今までなんでこんなにすごい映画をずっと観逃してしまっていたんだろう?




遅ればせながらやっとこの映画に辿り着きました。




この映画は超オススメです。

冬の山〜 冬の山〜

羽二重餅製の初冬の和菓子がお店に並びました。








「冬の山」と銘打ってあります。




力士の名前のように聞こえなくもありません。笑




羽二重餅製と言っても、いつもの松屋長春の羽二重餅とは配合も違えば食感も違います。




松屋長春のいつもの羽二重をお召し上がりいただいている方にはその違いがおわかりいただけるのではないでしょうか。




食べ比べというのも一興であると思います。