松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
お客様に喜んでいただく日
いつも申し上げている事ですが、周年というものは一年に一日だけ。その節目の日はこれまでお店を営業してこられた事に感謝をする日。これまで長きに渡って応援し続けてくださった全てのお客様に対して感謝をする日であります。

間違ってもお店の周年のイベントというものが、お店側が得をする、そんな欲深き日に絶対になってはならない。そう考えております。
11月16日(日)は絶対にお客様が得をする、喜んでいただける日にしなければなりません。
当日ご来店いただきましたお客様に美味しくて美しい和菓子をお安くお召し上がりいただけますよう、出来るだけたくさんの和菓子をつくってご用意いたします事をここにお約束します。
70周年、80周年の時も思い起こせば随分お待たせする事があったと思います。ご不便、ご迷惑をおかけいたします事が多いかもしれませんが是非!松屋長春へ足をお運びくださいませ。
松屋長春で働く全員、笑顔でみなさまをお出迎えいたします。
昨日は松屋長春のホームページを管理してくれている友人が「赤こんにゃく」なるものをプレゼントしてくれたので、それを使っておでんをつくりました。

初めて「赤こんにゃく」食べましたが、臭みなくってサクッと歯切れも良くて美味しいです。
おでん、寒くなってきたこの頃にはいいですねぇ。疲れた身体にじんわりシミ入りました。





