松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
渾身の石焼きビビンバ
昨日は三女こころの24回目の誕生日でした。

何日か前から「誕生日の夜はパパの石焼ビビンバが食べたい。」とのリクエストがあったので、少し早めに仕事を終わらせてつくらせてもらいました。
私の料理が食べたいなんて言ってくれるのは、私にとって一番嬉しいことです。毎日私の手料理を食べているのに、その上でそんな事を言ってくれるのですから。
心を込めて一生懸命つくりました。


ビビンバにのせるナムルなどは一つずつ用意しないといけません。結構大変な作業なんですよ。笑
嫁いだ次女だけがいなかったのは仕方ありませんが、残りの家族8人全員が揃ってささやかながらも、いいお祝いができたのではないかと思っています。
当たり前のように娘とは毎日一緒にご飯を食べて、テレビを見て、同じ部屋で寝る。そんな事がずっと続いてきましたが、この先いつまでこうして彼女といられるのかはわかりません。
私にとっては三女は最後の希望です。笑
一緒にいられる時間を大切に大切に。そう思いながら噛み締めて生活していきたいです。時の過ぎるのはあっという間なのだから。
五十肩
一昨日に一人で水族館へ行ってきました。
3時間ほど楽しんだのですが、なぜかその時ずっと両手を腰の後ろで組んで見て回ったのです。
さ、外に出ようと思って歩き始めると、右肩が猛烈に痛くなり、痛みで右腕が上がらなくなってしまいました。車の運転までもがままならないほどに。
これが五十肩というものなのでしょうか。それとも柄にもない上品なことをやってしまったバツなのでしょうか。
老いというものを強烈に知った今日この頃であります。
本日ご紹介の和菓子は「きび羹」。

2種の錦玉を流し合わせた松屋長春の定番商品です。
写真にも写っていますように、包丁が通った跡までもが美しくなるように留意しながら仕上げております。
この和菓子の最大の特徴であるモチモチの食感をお楽しみいただけましたら幸いでございます。






