松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



だんご

一年で一度か二度くらいしかご注文はありませんが、団子をつくる機会をいただいております。




それも大量に。




お寺さんのご注文なのですが、お供えされるのかな。だいたい600個から800個を賜ります。




その際どうしてもちょっきりというわけにはいかず、余剰が出てきます。




余ったら食べるべし。




朝ごはん、家族みんなでいただきました。




網で焦げ目がつくくらいまで焼いて、甘辛い醤油ダレをつくってそれに付けて食べます。








イメージとしてはみたらし団子。




一個が小さいので何個でも食べられそうです。




本日は一年で一度か二度の私たち家族の朝ごはんのおはなしでした。

可愛いピンクと白の和菓子

11月、12月あたりに花を咲かせる植物は数少ないのではないでしょうか。




流石に寒いですから、芽吹きの季節である春に比べて少ないのは当たり前のこと。




可愛いピンクと白の和菓子がお店に並びました。




こなし製の「山茶花(サザンカ)」。




落ち着きのある大人しめのお店の和菓子が多くなるこの季節に、こういった可愛い和菓子が加わりますとグンとラインナップに締まりが出ていいものです。





かすていら

「カステラ」、綺麗に焼き上がりました。












今は「カステラ」と呼ぶようになりましたが、昔は「カステーラ」とか「かすていら」と発音していました。








「カステラ」は昔むかし、「家主貞良」や「加須底羅」などと漢字で表記することがありました。これを読んでみますと「かすていら」となります。だからテとラの間が伸びていたんでしょうね。




昔の方がなんだかオシャレに聞こえて私は好きなのですが、どうして「カステラ」にしてしまったんだろう?そのままで良かったのに。なんて思います。