松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
大切なおはなし
本日はとても大切なお話です。
ご来店くださいますお客様にご迷惑をおかけしないよう、しっかりご案内させてください。
最後までお読みいただけましたらと思います。
11月16日(日)は松屋長春の90周年。10年に一度の一大イベントの日であります。
日頃から松屋長春を応援してくださっているお客様へ感謝の気持ちを込めて、和菓子を通常の半額にて販売させていただきます。
その和菓子たちが早々に売り切れてしまう事のないよう、出来るだけたくさんつくるつもりで今、全員でものすごく頑張っております。
そのような理由から、11月15日(土)と11月16日(日)の二日間は松屋長春の代表菓「羽二重餅」はつくりません。
よってお電話のご予約、並びに当日の店頭のご予約も致しません。
せっかくご来店いただいたのに残念な気持ちで帰られるお客様が1人も出ないよう、ここにご案内しました次第です。
11月16日(日)のイベント当日は、羽二重餅の生地の和菓子もたくさんつくってご用意いたします。
楽しみにしていただけましたら嬉しいです。

千代に
本日ご紹介いたしますのは「千代菊」と銘打った和菓子です。

羽二重餅の表面に少しツブツブがあるのが見えますか?
松屋長春の通常の羽二重餅とは少し違うんです。少ししっかりした食感になっていると思います。
いつもとは違う視点で和菓子作りにのぞむと、また新鮮な面持ちで仕事に向き合う事ができます。これらの違いをダイレクトに感じていただけましたら嬉しく思います。
話は大きく飛びます。(いつもすみません。)
野良猫の「かっちゃん」は警戒心が強く、どうやっても触ることができずにおそらく15年近くが経ちました。
ほんの1,2年前に一度誰かに捕まえられて去勢手術を施され、右耳がチョンと切られて戻ってきました。それから少しだけ警戒心が和らいだ気がしています。(近くに寄ることもできなかったくらいなのにどうやって捕まえたんだろ?すごい!)
近頃は日向ぼっこをしている時に近くに行っても目を閉じたまんまで気持ちよさそうにしていることが多くなりました。

暑い時も寒い時も風雨が厳しい時もずっと外で過ごして10年以上も長生きしている「かっちゃん」を毎日見るにつれ、心から平和で幸せで長生きして欲しいと願うばかりです。
我が家が彼の安らぎの場所であれるよう、これからも微力ながら寄り添っていきたいと思っています。
霜月
霜月も三分の一過ぎました。
流石に11月になると日中も寒いですよね。特に朝晩は震えるほど気温が低くなってきています。
地球温暖化だとか暖冬だとか言われ始めて随分月日が経つように思いますが、こうして寒さを肌で感じるようになりますと「本当にそうなのだろうか」などと疑ってしまいます。
四季がはっきりとある日本。やはりメリハリがあっていいものだとあらためて思う今日この頃。
木々が赤く、黄色く色づき始めました。昨日、山へ出かけ現認してきましたので間違いない情報であります。笑
前置きが長くなりました。
羽二重餅の焼印が「霜」に変わっております。これは今の時期に使う焼印でありますので、あくまでも「雪」ではなく「霜」としてご解釈くださいね。





