松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



ぶぶる

住まいをサポートする会社「ブルーボックス」さんの情報誌(フリーペーパー)364号で松屋長春をご紹介いただきました。








松屋長春でも数冊は置かせていただきますが、駅などフリーペーパーを扱っている場所に置かれるそうです。




よかったらご覧くださいませ。

星降る夜に

「星降る夜に」




ロマンティックな名前を付けてこの道明寺製の生菓子をお店に並べました。








型抜きした星はライム果汁の隠し味。爽やかなライムの香りと酸味がやんわりと弾けます。




キラキラ感を出したかったため、銀箔を星や星のまわりに少しだけあしらっております。




天の川が見える夏が星ウォッチングの最盛期と考える節があるでしょうが、実際には空気が一番澄んでいる冬が適しているでしょう。




寒すぎて長い間星を眺めるような気力など今の私には持ち合わせておりませんが。

すはま

本日は干菓子「すはま」をご紹介したいと思います。








「すはま」は半生菓子という部類に属する和菓子。




原材料はきな粉とお砂糖だけのシンプルなものです。シンプルゆえに雑味などなく、非常に香り高く美味しいものです。








この「すはま」は私の修行先で習ったもので、正月あたりは松葉の形にしてつくっていました。




松屋長春に戻り最初はずっと松葉でと考えつくってきましたが、近頃は松葉と蕨を交互につくるようになりました。




少し季節が早いような気がしないでもありませんが、「芽吹き」という非常におめでたい意味も持っておりますので、こちらを選定いたしました。




今回は蕨でのご提供といたします。