松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



お星さま

羽二重餅の焼印が「もみじ」から「お星さま」へかわりました。








この「お星さま」の焼印は非常に短い期間しか販売いたしません。ご購入お希望のお客様はお電話にてお問い合わせくださいませ。




本日のジェイアール名古屋タカシマヤと明日の星ヶ丘三越での販売もこちらの焼印でご提供いたします。

ただいま

おはようございます。




私が痔の手術をしましたのは6月19日の月曜日。ちょうど2週間経過したところです。




激しい痛みが10日ほど続き、部屋でのたうち回っておりましたが、まだ痛みは残るものの何とか今日から仕事復帰したところです。




2週間で8キロほど痩せました。




自分でもびっくりですが、それほど苦しく辛かったということだと思っています。(これはダイエットではないので、完治したらすぐに体重は戻ると思います。せっかくなので戻りたくありませんが。)




そして髪の毛も2週間分伸びました。








家族のみんなやスタッフさんたちには随分助けられ、おかげで静養しながら傷の治癒に集中させてもらえました。




感謝してもし切れないほどであります。




完治まではまだまだ時間がかかるようですが、ずっと寝ているわけにもいきません。




本日より、また今まで通り一生懸命働きます。




お客様に喜んでいただける和菓子づくりに邁進してまいりたいと思っております。




ただいま。

京都

Netflixのドラマ「舞妓さんちのまかないさん」を観ました。











京都祇園の芸妓さん舞妓さんたちの日常を写したドラマなのですが、観進めていくうちにドラマの内容がだんだん私の京都での修行時代の姿にシンクロしていき、ノスタルジックといいましょうか。なんだかとても心地のよい気分に浸る事ができました。




私はこのドラマの同じく共同部屋での生活でした。




最初はタンスもなく、2段ベッドが3つだけ据え置かれている大部屋の6人住まい。




東京時代は2人部屋。それから一気に6人部屋へとなったので、非常に大きな戸惑いがあったことを思い出します。




修行の者全員が一緒に目覚めて仕事をし、仕事を終えると全員食堂で食事。寝る時も然り。




言い争いなども当然たまにありましたが、私にとっても居心地のよい場所へと変化していきました。




当然、それぞれ修行をスタートさせた年が違うので旅立ちのタイミングも各々違います。




別れの時の寂しさと言ったら、今でも決して忘れる事などできません。




和菓子と舞妓さんでは大きな違いはあるように思えますが、見習いから始まり徐々にスキルアップして羽ばたいていく様は私の目には全く同じように映った次第です。




話はこのドラマに戻ります。




「屋形」と呼ばれる舞妓さんたちが共同で住まう家。そこでの生活や厳しい修行の姿に加え、癒しのある食事風景がこのドラマの一番の醍醐味であります。




毎日の家族の食事を担当する私はその見た目が美しく、それでいて気取らない料理の数々にも多大なる影響を受けました。




料理をしているところの映像がとっても美しくて、音にも画にも魅了されました。




優しい気持ちになれる、慈しみの心が芽生える。そんな素晴らしいドラマです。




是非ご覧いただけましたらと思います。




「また頑張ろう」




私はこの文章を書きながらそうじんわりと思っています。