松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



なでしこ

「やまとなでしこ」は日本人の女性の美しさをこの花に当てがって表現する言葉です。




この花が昔より小さいながらも美しいと認識されていたという事がこんな話からよくわかります。




外見だけではなく、内面の強さや美しさを含む表現であることも見逃せません。




可憐な花「撫子」の和菓子がお店に並びました。








こなし製、北海小豆こしあんの取り合わせです。




少し前のことになりますが、「青梅」というこなし製の和菓子をご紹介した際にもしかしたら夏本番前最後のこなしになります。とご案内したかもしれません。




今季はこの「撫子」が最後のこなしとなりそうです。

まかない

今日はキッチンに立ってたくさんつくりました。




「なすの南蛮漬け」「キュウリの韓国風浅漬け」「キャベツ炒め卵とじ」「ブロッコリーとニンニク唐辛子」「アスパラガスの一本バター焼き」「山芋ステーキ」「とうもろこしごはん」
































おつかれさまでした。

宮崎駿のグリーン

宮崎駿さんが表現される緑色をイメージしてあんを着色しました。




黄色を少し強めに刺した爽やかなグリーンです。




中心に据え置いた北海小豆のこしあんに備中白小豆こしあんの若緑。頂に黄色を控えめに。




練り上げた本葛100%で包み、さっと蒸し上げて完成です。








今朝の空気のような清々しい和菓子であります。