松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



森のしずく

本日は国府宮神社にて夏前最後の茶会が催されます。




担当の先生からご用命いただきましたのは、みぞれ羹を二つ折りにした涼しげな和菓子です。








事前に3色で試作してみたのですが、結局夏らしく緑色でのご用意と相成りました。








松屋長春の店頭にも並べて販売をいたします。




人知れぬような山の奥の奥まったところ。




高いところから低い場所へ滴り落ちる清流の姿を思い浮かべながらつくりました。

笑ってゆるして

本日、明日は稲沢銘菓ベニサザンカの特別販売日です。








今月はベニサザンカの花をあしらった外郎製となります。




和菓子屋で使う全ての材料の値段が近頃物凄い勢いで上がっています。




それでも尚、今まで通り一個あたり100円(税別)のお値段のままこらえて販売を続けております。




これは、和菓子の素晴らしさを広く知っていただきたい。その思いが根底にあるからであります。




松屋長春で販売する他の和菓子と全く原材料も変えずに同じものを使い、味をそのままに。




それこそが一番肝心であると考えています。




この先、どうしても辛抱ができなくなってしまった際(値上げをする時。まだそんな事は考えていません。)。




そんな時にはどうぞ笑って許してやってください。

水羊羹

ご案内が随分と遅れましたが、水羊羹3種のご用意ができております。




梅、こしあん、丹波大納言小豆の粒あん。
















既製品ではなく、こちらも全て手作業で仕上げます。




流し入れるのはさほど大変ではありませんが、蓋をして熱で圧着するのに手間と経験が必要であります。




日持ちの心配はございません。




地方発送も可能ですので、郵送ご希望のお客様はお電話にてお申し付けくださいませ。