松屋長春の和菓子便り
尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。
中野方から読書へ
随分と時間を要した「中野方ダム」を後にし、次に向かったのは「牧尾ダム」。のはずでしたが。。。


車が一台ギリギリ通れるか通れないか、そんな檜(ヒノキ)だけが林立する山道をゆっくりと登り降りしていくと、30分ほどで大きな道に出ました。
ところで檜の匂いって加工しないとしないんですね。木を切って樹皮を削ぎ落として、やっとあの香りにたどり着くのです。
あの檜の林道は、山が発するあの芳しい青い香りがするだけでありました。あの青の香、あれはあれでものすごく好きなんですよね。ずっと車窓を開けたまま、鼻腔を広げながら運転しました。
大通りというほどでもないような中通りくらいの道へ出て「牧尾ダム」へ行く途中、車のナビに「読書ダム」というロマンティックな名前のダムを見つけました。

その名前に惹かれて寄ったのです。「読書ダム」へ。
実際に寄ってみますと少しながら桜並木があれど読書を楽しむような、そんなゆったりとできるような場所はなく。笑
ただロマンティックな名前が付けられただけの、そんなダムでありました。笑笑
でもダム管理事務所などあるような大きなダムではなかったので、人気の一切ない静かなところでして。

ここはここでとてもいい場所だなぁなんて感じた次第です。
「中野方ダム」は岐阜県恵那市。檜の山を越えたここ、「読書ダム」は既に長野県木曽郡になっていました。
いつの間にこんな遠くまで来てしまったんだろ?
これがダム巡りの魅力の一つかもしれません。
感謝
おはようございます。本日も張り切って営業いたします。
90周年のイベントが終わってちょうど一週間が過ぎたところです。
創業記念日は誰かにお祝いしてもらう日ではなく、お客様に感謝する日であると常々申し上げていることですが、そうは言いながらも最高に嬉しい贈り物をたくさん賜りました。
11月16日のイベントに際し、両親の友人たちや私の友人たち、次女の嫁ぎ先のご家族、そしてお客様からまでもたくさんお祝いの品を頂戴しました。
綺麗な花であったり、美しい飾り物であったり、ビールであったり、フルーツであったり、イタリアンのオーナーシェフである私の友人からはシャンパンという粋な贈り物までございました。(取引先からはお砂糖20キロという心遣いもございました。ありがとうございます。あっという間に無くなってしまうけれど、大事に使います。笑)
気にかけていただいている方が多くいるのだということを知り、本当に嬉しかったです。ここに深甚なる感謝を申し上げます。ありがとうございました。
贈り物の中に私が予想だにしていなかったような品がありましたのでお話させてください。
餅を仕上げている様子を浮世絵に落とし込んだもので、三代豊国が150年ほど前に彫った浮世絵の版画から刷られた作品です。

「和菓子屋さんにぴったりだと思って探してきました。」とわざわざ届けてくださいましたのは、私が毎週のように会っている仲良しの友人です。
彼は名古屋西区で寿司屋を営んでおります。
「鮨井」という名前のお寿司屋さんです。
彼は浮世絵の収集が趣味の一つでありまして。「鮨井」の店舗内にもたくさんの浮世絵が飾られています。
一昨日「鮨井」さんへお邪魔してきたのですが、その時に一部だけではありますが、写真を撮ってきましたのでここに掲載させていただきます。



井田ちゃん、本当にステキな贈り物をありがとう。それも一生懸命この浮世絵を探してくれて。
感無量です。
この浮世絵、早速松屋長春の店内に飾らさせていただきました。ご来店された際には探してみてください。
浮世絵は日本が誇る美術品であります。
是非「鮨井」へも行かれまして数々の素晴らしい浮世絵をご覧下さい。もちろんものすごく美味しいお寿司もお召し上がりくださいね。
「鮨井」
〒451-0041 愛知県名古屋市西区幅下2丁目10−12
TEL 050-3196-8016






