松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



イベントを終えて

松屋長春の90周年のイベント、昨日無事に終える事ができました。




早朝より一日をかけて非常に多くのお客様にご来店いただきました。本当にありがとうございました。




このイベントを機会に初めて松屋長春をお訪ねくださいましたお客様もおいでであったのではないでしょうか?




これまで長く深くお付き合いくださいましたお客様に加えて、この90周年のイベントを縁に新しいお客様との新たなお付き合いができましたら尚嬉しく思います。




この先もずっと松屋長春が元気でいられるには、お客様の応援が不可欠であります。




イベントだけではなく普段からいつも身近に松屋長春を据え置きくださいますよう、ここにあらためてお願いをいたします。




次は100周年!!




またお客様とご一緒にお祝いを致しましょう!




イベントに際し、非常に至らない点もあったと思います。更に寒い中、長い時間お待ちいただき大変ご不便、ご迷惑をおかけしましたことと思います。申し訳ございませんでした。




私たちがこのイベントに際してつくった和菓子はこれでほとんどと言っていいほど底をついてしまいました。




本日、明日の二日間、お休みを頂戴いたします。この二日間を体力回復の充電期間とせず、水曜日からまた普段通り営業再開できますように一生懸命和菓子をつくります。




昨日より91年目に無事突入することができました。




これからも変わらず松屋長春をどうぞよろしくお願いいたします。




写真は今朝の私の仕事場の写真です。








生菓子もカステラも最中も羊羹も干菓子も全部無くなりました。あんも無い。笑




なので息子が今日は朝からあん炊きの仕事です。




さ、今日明日。頑張って和菓子つくるぞ!




【追記】




わたくし事のお話となりますが、昨日のイベントは私にとっては特別な日にもなりました。




次弟家族、末弟家族、次女家族、そして三女の家族も全て勢揃いして全員で手伝ってくれたのです。(お願いしたわけでありますが。)




非常に心強かったのと同時に、ものすごく嬉しい一日となりました。




家族総勢20人が同時に集まるタイミングって本当に無いんです。




この先もなかなかこんな機会はやってこないかもしれません。




そういった意味においても11月16日はこの先もずっと忘れられない日となりました。




家族のみんな、ありがとな。




みんなの顔を同時に見られて最高に嬉しかったです。

ごあいさつ

          







           ごあいさつ




松屋長春は、2025年11月15日で創業90周年を迎えます。




1935年(昭和10年)に祖父が創業し、その後父母へと受け継がれました。私も修業を終えて松屋長春に戻ってから、もう31年の月日が経とうとしております。




嬉しいことに、長女が跡を継いでくれることになり、結婚してから4年を迎えようとしています。




現在は、両親、私、そして娘夫婦の5人体制でお菓子づくりに励んでおります。




三世代そろって仕事ができることを、本当にありがたく、幸せに感じているところです。




また、これまでの長い歩みの中で、多くのスタッフの皆さんに支えられてきました。今も9人の方々に交代でお手伝いいただいておりますが、皆さんの力がなければ、松屋長春は今日まで続けてこられなかったと思います。




心から感謝の気持ちでいっぱいです。




そして何よりも、いちばんにお伝えしたいのは、お客様への感謝です。




どんなお店も、お客様の存在があってこそ成り立つものであります。




90年という長い時間の中で、数えきれないほどのお客様に足を運んでいただきました。




皆様のあたたかい応援に支えられて、いまの松屋長春があります。




そのことを私は一日たりとも忘れたことはありません。




改めて、心より深く感謝申し上げます。




私が目指す和菓子屋というのは美味しく美しい和菓子をつくるというとはもちろんのことですが、お客様と素晴らしい関係を築きたいという強い思いも持ち合わせております。




お菓子をお届けするだけでなく、その由来やつくり手である私たちの思い、そして和菓子が生まれた背景などもお伝えしながら、少しでも和菓子の世界を身近に感じていただけるよう努めてまいります。




お客様と松屋長春がこれからも二人三脚で歩み、共に成長していくことができましたらこれほど嬉しいことはありません。




これからも変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
















                        松屋長春

着々と

明日に販売いたします和菓子たち、徐々にご準備が進んでまいりました。




















当日に全ての和菓子を揃える事は到底できません。生菓子たちに限っては今日から着々と準備をしていかなければなりませんし、スタッフの皆さんも総出でお手伝いいただかなければニッチモサッチモいかないのです。




それぞれのご家庭がありながら、松屋長春に尽くしてくれるスタッフの皆さんには本当に頭の下がる思いであります。ありがとう。




さて、90周年のイベントはいよいよ明日となりました。




私は一日中、ほとんどの時間を店頭でお客様のお出迎えに充てようと思っております。




なかなかお客様とおはなしできる機会はありません。なにせ、仕事場に篭りっきりで店頭に出なくなってから随分と経ってしまっているのですから。




こんな時こそいつも応援してくださっているお客様とコミュニケーションが取りたい。そんな風に考えています。




当日は是非お声がけくださいね。皆様とお話できるのを楽しみにしております。