松屋長春の和菓子便り

尾張稲沢の和菓子店、松屋長春の毎日を皆様にお届けします。 末長くお付き合いをよろしくお願いいたします。



バーモント秀樹のハヤシライス

料理担当の一番の楽しみは、食べたいと思ったものを自分でつくって食べられる事。これ以上のご褒美はありません。




昨日の夜はどうしてもハヤシライスが食べたかったのでつくったのですが、料理中の湯気から美味しさがビンビン家族みんなに伝わったのか、キッチン横を通る息子や両親、そして孫までも「いいにおい〜。」と言ってくれました。




















私のハヤシライスに入れたもの。飛騨牛切り落とし、玉ねぎ12個、バター、生クリーム、トマト、フードプロセッサーで細かくしたニンジン、じゃがいも、そしてリンゴとバナナ。




懐かしの西城秀樹さん出演CMバーモントカレーから着想したフルーツたっぷりの、バーモント秀樹の「バーモントハヤシ」です。(ちょっと古いか。笑)




自分で言うのもなんですが、モーレツに美味しかったです。




20杯近くつくったので今日の昼ごはんでもこのハヤシライスを食べるつもりです。




今夜のメニューもすでに決めました。笑




私が考案した画期的なメニューなのですが、最初湯豆腐をみんなで食べて、豆腐が全部無くなってから白菜とネギを入れて豚しゃぶをするというもの。




「二兎を追うもの、二兎とも得られる」




両取り、食いしん坊万歳的な欲張りメニューですが、家族みんな喜んでバクバク食べてくれます。




出汁をしっかり取るところだけ手間がかかりますが、その後はかんたん。是非やってみてくださいね。

気持ちの良い配色

軽羹と蒸し羊羹の組み合わせでつくる和菓子は松屋長春の定番商品であります。








雪の純白と雪の下から出ずる春の芽吹きの若緑。




気持ちの良い配色でつくりました。




今朝。おそらくですが、大きな雨音で目が覚めました。恵みの雨です。




全国的に少雨が問題になっているとニュースでも見聞きします。




この雨が転機となって少しでも水不足の地域が救われますように。心から願う朝です。

何とか乗り越えていくしかありません

猛烈に寒い日が続いております。




血行が悪くなるかもしれないという考えから、私は寒くても素足で寝るのを心がけているのですが、早朝の凍っているかと思うほどのフローリングの冷たさに辟易する毎日でもあります。




30年も経つ私の部屋なので床暖房などという先進のものが付いていないのは当たり前ですが、こんな際に床暖房がもしあったらなぁとどうしても切望してしまいます。




何とか乗り越えていくしかありません。




本日は道明寺製の和菓子のご紹介です。








もちもちの食感の道明寺に備中白小豆こしあんを合わせました。可愛らしい色合いをと気をつけながら着色した紅に梅の焼印を押印して完成となります。




うるち米と並行するように餅米の価格が高騰しております。




松屋長春で扱う餅米の原材料は羽二重餅に使う羽二重粉をはじめ、たくさんあります。その全部が目が飛び出るほど高くなってしまいました。




道明寺粉も1.5倍以上の高値となっています。




仕方ない事と言えど、原材料高騰は笑って過ごす事ができない重大な事案です。




何とか乗り越えていくしかありません。